Rui's arthack blog

絵描きがのんびり語るブログ

【通院記録5】解離性障害が見れる病院を探す

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みなさん、こんにちは!
Ruiです(*'ω'*)/

 

 

はじめに

これから、このブログに通院記録として、日記の様に気持ちや担当医師と話したことなどを書いていきたいと思っています。 
通院日の前日と、当日帰ってきてから書く予定です。

 

読んでくださる方もいるかもしれないので、注意点を書いておきます。

  1. ※自分達の記録用なので、誰かが読むことを想定していません。
  2. ※読みやすいようなデザインやマーカーも基本入れないつもりです。
  3. ※文章も思ったことを深く考えずにそのまま書きます。

よろしくお願いします🙇

 

解離性障害が見れる病院

経済的な余裕がないため、遠くの病院には行けません。
近くで解離を見てくれる病院を探すしかありません。
見てくれるだけでなく、きちんと診断・治療をしてくれる病院でなくては行く意味もありません。

 

問い合わせてみた

ある病院一覧サイトで解離性障害で検索をかけたとき、ヒットした病院がありました。
自転車で40分くらいの病院です。
私は電話が極度に苦手なためメールで問い合わせしてみることにしました。
今までの経緯と私の解離症状の説明を書き、このような状態でも見てもらえるかどうかを質問しました。

病院からの返信

「病院に来ている患者さんの中に解離性障害の方も同一性障害の方もいるが、メインテーマとしては取り合わないようにしている」
だそうです。
つまり、診断はできるけど治療に繋がるようなアプローチはできないということですね。
結果的にはこちらの病院への受診は諦めたのですが、ここで1つ疑問ができました。

同一性障害とは何ですか。

ネットで調べてみた所、ビックリするくらい私の症状と一致します。
正式名称は解離性同一性障害
性同一性障害と名前は似ていますが、まったくの別物です。
おそらく、私がメールに記載した解離症状をみて、同一性障害の可能性を考えたのでしょう。
ですから、同一性障害の方も見ていると書いたのだと思います。

 

追記

名乗らなくとも私の文体で誰だかわかるであろう。
病院からの返信メールを読んだ際、少々腹が立った為記載させて頂く。
「メインテーマとしては取り合わないようにしている」と云う部分についてだ。
私はこの “取り合わないように” という言葉に対して非常に腹が立った。
いや、腹が立ったと言うと少し語弊があるかもしれない。
医師が書いた文章としては若干違和感があったと書くべきであろう。

"取り合わないように" ではなく、“取り扱っていない” ならば理解できる。
取り合うと云う言葉は対象が患者にあたり、取り扱うと云う言葉は対象が診察分野にあたるからである。
「取り合わないようにしている」と書かれると、まるで厄介な患者であるからまともに対応していられないと云う裏の意図の様なものを感じざるを得ない。

言葉の綾だと言われてしまえばそれまでであるが、万が一、この医師がわざとこの様な裏の意図をもって言葉を選んだとするならば、受診を断って正解だっただろう。
解離性同一性障害をまともに取り合ってはいけない障害だと思っているのだから。

 

解離性同一性障害が見れる病院

今度は解離性同一性障害を見れる病院を探しました。
しかし、残念ながら近所にはありませんでした。
解離性同一性障害の治療を得意としている病院が1ヶ所検索結果に出てきましたが、電車で往復1000円近くかかります。
今の私の収入ではとても無理です。

病院に行くことを諦めようかとも思います。

 

追記について

この記事は上の項目で終わりにするはずだったのですが、下書き保存しておいた間に追記が記入してあったので、急遽この項目をつくりました。

まさにこういう事です。
私の解離の症状です。
このパソコンのパスワードを知っているのはこの家で私だけなので、私しか追記を書き足すことはできません。
しかし、私には追記を書いた記憶がありません。

実を言うと、前回の【通院記録4】のときも所々私でない感覚がありました。
誰が文章を書いているのか分からないような感覚です。

こういう事はしょっちゅうあり、追記に書かれているように、確かにあの文体には覚えがあります。
今までに何度も見たこと、読んだことがあります。
昔、名前が書いてあったので誰が書いたのかも分かります。
高校生のとき現代文の課題を書いていたのも、大学生のときレポートを書いていたのも彼です。
私も全く使わないわけではありませんが、医師や教師という○○師という表現や、だ・である調の堅い文章、分析的で少し小説っぽい書き方は彼の特徴です。

私は正直、追記を読んだとき病院の先生はそこまで考えてメールの返信をしていないと思いました。
返信を返してくれたのは院長先生でしたし、きっと忙しくてそこまで考える余裕がなかったというか、あまり気にせずに書いたのだと思います。

いつもは記事を書いていて、明らかに自分が書いた文章ではないものが書かれていた時は消してしまうのですが、今回は通院記録の記事ということもあり、私の症状の例として消さずに残しておこうと思います。

本日も最後までお付き合いありがとうございました<m(__)m>

 

↓続き↓